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【コラム】「オーラ」について。その3

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

昨日に続き、今日は「オーラ」について(その3)を書きます。

昨日は、美輪明宏さんの「凄いオーラを放つ人」について書きました。今日は、江原啓之さんの言われる「オーラ」について紹介します。

江原さんによると、「オーラ」とは魂が放つエネルギー。どんな人も必ず持っているものだと。
そして「オーラ」には、「霊体のオーラ」と「幽体のオーラ」の2種類があるのだそうです。
「霊体のオーラ」は、人間の本質や持って生まれた人格や性格などを表していて、人生経験を積み重ね感性を磨くことで変化。
もう一つの「幽体のオーラ」は、全身に沿って現れ、その時々の状態によって変化するもの。肉体や感情の健康状態(健康度合いの方がしっくりするかも)を表すもの。

オーラカラー(そのまんま、オーラの色です)については別途書きますね。大きく分けて12色(赤紫、赤、金、青緑、黄、黄緑、オレンジ、緑、銀、青、紫、青紫)あるそうです。
オーラカラーによって、その人の良し悪しが決まるわけではなく、その強弱が感受性の強弱を示すそうです。
阿川佐和子さんが、『サワコの朝』という番組(2017年当時)で、「オーラって何ですか?」と、素朴な疑問を江原さん(ゲスト)に。すると、「人間の生きているエナジーに色が見える。生命、息吹みたいなものですかね。物にも薄ぼんやりとした陽炎のようなものが見えます。」と解説。

続けて、阿川(2017年当時)さんに、「(阿川さんのオーラは)赤(情熱的)。きれいですよ。充実なさってるんですね。」とコメント。思いがけない返しに阿川さんも「いや、いや、いや」と照れ笑いでごまかすしかなかった。というエピソードも。

オーラカラーの強い人は、インスピレーションが良く働き、人の気持ちを敏感にキャッチすることができ、色の表す個性を十分に発揮している人。逆にオーラカラーの弱い人は、個性を眠らせたままでいる人とのこと。

「現役中すごく輝いていたスポーツ選手が引退して、あ!オーラの色も強さも変わって、ただのおっさんになった。」と。

また「大物タレントさんなどは『ゴールド』や『シルバー』といった強烈な「オーラ」。針がバーッと棘が出ているかのようなすごいオーラを発散。しかし“人間が丸くなる”のごとく、引退するとオーラも丸くなる。色もオレンジや黄色、グリーンなどの色に。」と。

つづく。

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