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【コラム】「オーラ」について。その4

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日は、昨日の続き、江原啓之さんの言われる「オーラ」について。
昨日は「ヒト」の「オーラ」でしたが、人間が集まっているところにも「オーラ」があるそうです。

『波長の法則・類は友を呼ぶ』で人は集まるのですが、会社や学校にもオーラが。
たとえば「○○学園高校のカラーは・・・」というような言い方をしますが、それが「オーラ」。以前、太極拳の交流大会の待合室がワイワイして楽しいエネルギーを感じました。これも「オーラ」・・・だと思います。
江原さんによれば、「今の日本の「オーラ」は、私は馴染めない色になっていて、『くすんだ赤が強く』なっていると。もっと平和に生きていこうと思って欲しい。私は東京の波動が本当に合わなくなって」と。このことも引っ越しの一つのきっかけだったそうです。

江原さんは現在、熱海に住まわれています。

熱海には、大己貴命(オオナモチノミコト:大黒様)、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)、五十猛命(イタケルノミコト)を祀った来宮(きのみや)神社があります。
島根県の言わずと知れた「出雲大社」。大黒様、日本武尊は出雲大社に祀られていますが?
ここで、来宮神社の歴史について。今から3000年以上前に、大黒様が島根県(出雲)からこの地にやってこられたのが始まりと言われているそうです。
その後、約2000年前に日本武尊が祀られ、約1300年前に五十猛命が祀られたそうです。

縁結び、身体強運の神様、武勇と決断の神様、樹木と自然の神様を祀っていますので、強烈なパワー、御利益が。

また、海から龍脈が来宮神社を通過して、後ろの山肌に流れているそうです。
龍脈とは、大地の中を走る太くて大きな「気」の流れ。エネルギーの奔流です。なので、来宮神社の龍脈に沿ってお金持ちの人の家があるそうです。

来宮神社は、縁結びでも有名。
吉方を取って、来宮神社でご祈祷をしてもらいに来た私。その夜私は、主人を紹介してもらいました。

ちなみに、主人は生まれも育ちも出雲です。

来宮神社が出雲の神様を祀っていたことを、今、初めて知りました。
以前、守護神が分かるスピリチュアルカウンセラーの方に、出雲の神様とのご縁が深いと聞いて納得。

つづく

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