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【コラム】「オーラ」について。その5

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日は、昨日に続き「オーラ」について(その5)を書いていきます。

Wikipedia(ウィキペディア)から抜粋して概略。
「オーラ」は、物体から発散され、それを取り囲む「エネルギー場」または、「光の一種」。
ただし、科学的に計測できない光。人の「オーラ」の色や形状は、その人のパーソナリティー、思考、感情などを反映し、コンディションも表す。

透視能力者であり霊媒のテッド・アンドリューズ氏(日本でも氏の著作は知られている)は、「人の「オーラ」は体を取り巻くエネルギー場」。「人の周りを2.5~3m、すっぽり包み込む楕円形あるいは卵型の立体的なもの。」と。

並木良和さんによると、「「オーラ」とは、魂の輝きのようなもの。魂の個性。オーラカラーには、自分が持ち合わせている特性が反映される。」と。
ただし、体調などによってオーラの色は変化し、病を患っているとその部分が黒ずんで見えることも。

美輪明宏さんによると、「明るく優しい上品上質な音楽・美術・文学・スポーツなどの文化を日常生活に取り入れている人は、裸になっても明るく上品上質な「オーラ」が漂っています。暗く攻撃的で下品な文化に囲まれている人や、文化の「ブ」の字もない暮らしをしている人は裸になっても粗雑で下品な「オーラ」を放っています。」
また、「「オーラ」は魂からだけではなく日常生活、衣食住の生活習慣からも変えられるもの。」と。

江原啓之さんによると、「「オーラ」とは、どんな人も必ず持つ魂が放つエネルギー。そして「霊体のオーラ」と「幽体のオーラ」の2種類がある。」

そして、「「霊体のオーラ」は、人間の本質や持って生まれたものであって、人生経験を積み感性を磨くことで変化するもの。一方の「幽体のオーラ」は全身に沿って現れ、その時の肉体や感情の健康状態を表すもの。」
「オーラカラーの強い人は、インスピレーションに優れ、機微に長け、色の表す個性を十分に発揮している人。逆にオーラカラーの弱い人は、個性を眠らせたままの人。」と。

4者4様のようですが、言わんとするところは同一に思えます。
「オーラ」とは、その人を包み込むように、その人が醸し出している、その人の魂のエネルギー。
持って生まれた人格や性格もありますが、生き方によって輝かせることも、曇らせることも本人次第。

つづく

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