こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
今日は、「スウェディッシュマッサージ」の驚きの報告をします。
昨日、スウェディッシュマッサージの母校を訪ね、生徒さんの練習モデルになって、スウェディッシュマッサージを受けたことを書きました。驚きの結論は、
1 ) 昨日、太極拳の練習に参加したのですが、いつもは翌日、身体中が筋肉痛で起きるのも苦痛でしたが、今日は全く「筋肉痛がなかった」のです。
２) 昨日、スウェディッシュマッサージの施術を受けてから、すでに１日経過していますが、まだ身体がポカポカしています。
スウェディッシュマッサージは、世界的バレエ団やシルク・ドゥ・ソレイユも採用していること。トップアスリートなどからも利用されていることは知っていました。また、実際に私のお客様でも、「スポーツマッサージにいい」と仰っていました。
スポーツマッサージの定義を調べると、「主にスポーツ選手のコンディションの維持・疲労回復・運動機能向上を目的に行われるマッサージ」で、競技の前・中・後に怪我の予防やパフォーマンスの向上、疲労回復、リラクゼーションなどの目的で行われるとのこと。
仮に競技前に受けたとしても、それは取りきれていない疲労を緩和したり、あるいはリラックスさせたりすることが目的です。競技後にもまたマッサージを受けるわけですよね。
ところが、今回私が経験、報告したことは、まるで別次元のお話だと思います。
施術後に太極拳を行い、翌日筋肉痛が出ていないのですから。
なぜなのでしょうか。施術によってほぼ身体中の筋肉が弛緩し、筋肉がリラックスした状態で力まず太極拳ができたから、無駄な力が働かず筋肉痛にならなかったのでしょうか。それとも、今でも身体が「ポカポカ」していますから、施術効果が持続して、疲労物質や老廃物の排出、デトックス効果が持続しているからでしょうか。
とにかく、スウェディッシュマッサージの素晴らしさを新たに見つけた思いです。
