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【コラム】「セドナ」は、なぜ世界一のパワースポットなのか(3)

コラム

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こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日は大切な所、なぜ、セドナは世界一のパワースポットなのか?

(その1)サイキックが、「セドナは、強いエネルギーを放出している」といった。
1980年代の初め、サイキックのペイジ・ブライアント氏がセドナを訪れました。セドナ全域で強いエネルギーを感じましたが、とりわけ強く感じた場所を「ボルテックス」と呼びました。それがエアポート・メサ、カセドラル・ロック、ベル・ロック、ボイントン・キャニオンの四ヵ所。これが、後にセドナの「四大ボルテックス」として注目されるように。

(その2)ネイティブアメリカンが「聖なる大地」と崇めた土地だったこと。
ボイントン・キャニオンは、ヤバパイアパッチ族の人々が人類の発祥地だと信じ崇拝されている場所。ネイティブアメリカンの遺跡が92ヶ所も。

ボイントン・キャニオンには、ネイティブアメリカンが大地の守護神として祀る「カチーナウーマン」があります。このカチーナウーマンを含むボイントン・キャニオン全体は、ネイティブアメリカンにとっては「生命が誕生した神聖な場所」とされており、それ故に巷ではカチーナウーマンに触ると「子宝に恵まれる」という人もいるとか。

日本でもパワースポットと呼ばれる場所はいくつもありますが、セドナの魅力は、ネイティブアメリカンの時代から「癒しの聖地」として信仰されてきた、由緒あるスポット。

(その3)ボルテックスとは、『渦巻』という意味。地球のエネルギーが渦巻き状に噴出している場所のこと。
セドナには10ヵ所あるといわている。その正体は強い電磁気ともいわれるが、実際のところ科学的証明はまだ。

ただ、セドナによく見る「ジュニパー」という木。グルングルンねじ曲がっています。サボテンの幹もグルングルンとねじ曲がったものを見かけるそうです。植物は基本的には大地から天を目指してまっすぐ伸びるもの。これも磁力?

次回につづく。

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