こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
今日は金曜日、サロンMITSUKOの定休日。
と、言うわけで、久しぶりに「シナモンロール」を焼きました。
これまでも、何度か「シナモンロール」を焼きましたが、しかし、今日は違います。
これまでは、日本のレシピ本の通りに焼いていましたが、今日は「フィンランド風」で焼きました。
で、「フィンランド風」とは、
1) カルダモンと言うスパイスを加えます。
2) 生地のカット方法が違います。「日本風」では、生地を輪切りにしますが、「フィンランド風」では、円筒状の生地を正面から見て台形状に、互い違いにカットします。
フィンランドでは、コーヒーのお供の定番スイーツで、フィンランド語では、コルバプースティと言い、「潰れた耳」の意味だとか。
ちなみに、フィンランドは、コーヒーの個人消費量が世界一なんだそうです。すると、定番のシナモンロールも随分に焼かれているのでしょうね。
主人と2人、「これはいい。」「これは止められないね。」と。手前味噌ですが、絶品です。これは手に入らない美味しさです(ただ、別のレシピをみて焼いただけなのですが)。
ご近所様にもお届けしました。
この週末にお越しいただいたお客様には、お出ししたいと思います。