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【コラム】こんな時も血液ドロドロに!

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

カタール(ドーハ)では、サッカーワールドカップが催されていますね。サッカーファンでない私でも、日本の侍ブルーには熱くなりました。

主人に質問。「ねえ、ドイツって強いんじゃない?」、「えっ、コスタリカって、ドイツより強かった?」、「スペインは強いよね。」と言った感じ。

突然ですが、思い立って「自律神経と血液の関係」について調べていたら、興味深いコラムを見つけました。2019年11月1日、ドリームカンパニーと言う会社のコラムで、「戦いに勝つ血液はドロドロ!」と言うもの。

コレステロールや中性脂肪が高くなり、その結果血液がドロドロと言うのは良く耳にしますが、戦いに勝つとは?

概要は、「ここぞ!」と勝負に行くとき、何時にも増して「交感神経」が優位に立ちますね。通常時の血液は「赤血球がマイナス電位」となっていて、赤血球どうしは互いにマイナスで反発しあい、サラサラ。

ところが、「交感神経バリバリ」になると、血液自身がプラス側に傾き、アルカリ性から酸性に、「赤血球」同士がくっついて、ドロドロの血液になるそうです。

ですから、人は臨戦態勢になると血液がドロドロに、出血しても凝固するのだそうです。そういえば、ボクシングの試合でも、出血したボクサーが(勿論止血手当はしてもらっていますが)僅かなインターバルで試合に入っていました。

話しは変わって、乾燥した冬場、「静電気」のお話。

ワシオ株式会社という会社の「もちはだ」というHPに「バチッ」はもう嫌!と言うコラムを見つけました。2020年3月16日。

この「静電気」ですが、衣服が擦れて体に電荷が溜まり、通常空気中の水分に放電しているものの、冬場は乾燥しているので(水分が少なく)体に溜まり続け、蓄積。こういった時にドアノブなどに触れると「バチッ!」。

「静電気」が溜まりやすい「帯電体質」と言う言葉があるそうですね。この原因が、不規則な生活や睡眠不足、食生活の乱れ、ストレスなんだそう。

こういった時に、体はプラス側の電位に傾き、体が酸性に、そして「血液ドロドロ」になるそうです。

闘志あふれる「スポーツマン」と、不摂生やストレスを感じている人が同じなの?と思いますが、体へのチャージと理解すべきでしょうか。

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