こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
前回は「スウェディッシュマッサージサロンの開業」までの経緯を書きました。
ひょんな事から、スウェディッシュマッサージを(Tomteというサロンで)受け、感動しとことからこちらの道に方向転換したこと。
指圧、マッサージ、アロママッサージ、バリニーズ、ロミロミは受けていて、アロママッサージをやろうと決めていたのに・・・。
スウェディッシュマッサージを受けて、一番感動したのは「背中」です。
例えば「背中が辛い」と言えば、
アロママッサージでは、最初にマッサージオイルを塗布・浸透させます。そして、通常のマッサージよりもやや弱い力で背中を伸ばすように擦ります。
これは、アロママッサージの誕生はおよそ100年前になりますが、エッセンシャルオイルの治癒力とマッサージを融合させたことによります。
ですから、アロママッサージはエッセンシャルオイルの効果を最大限活かすことが主目的となります。
一方、スウェディッシュマッサージでは、最小限のオイルで、ゆったりと大きなストロークで背中をマッサージしていきます。
力加減は、強くもなく弱くもなく何とも言えない心地好い強さ。
筋肉をまっすぐに伸ばしたり、円を描くように横向きの力を加えて弛みを与えたり、筋肉がS字を描くような力を与えて絞りほぐすようにしたり。
「背中」だけに、45~50分の時間を割きますから、表面から徐々に内側の筋肉まで驚くほどにほぐれます。
この施術を初めて受けた時は、本当に感動で体が震えたことを今でもしっかり覚えています。
この感動をお客様に伝えられたらと、研鑽を積んでいます。
※人は皆、生まれる前にシナリオを自分で書いて生まれて来ます。
本当の自分を思い出して、得意な事をどんどんやってみましょう!