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【コラム】スウェディッシュマッサージ、「首」へのアプローチ

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日は、サロンがお休みの日でした。一緒に朝御飯を食べていると、主人の目が死んだ魚の目のようでした。

聞けば「首、肩が痛い。肩甲骨のところがこってる。」と。

趣味でよくパソコンを使って調べ物をしていますが、昨日も何やら難しそうな事を調べていたそうです。12時間くらい。そりゃ、首も凝るわ。

何のことはない、「スマホ首」ならぬ「パソコン首」。お休みなんて言ってられません。只で施術してあげました。只で(ここ強調)

「首こり」と言えば、松井孝嘉先生(東京脳神経センター理事長)がよく知られています。首の外側の筋肉はもちろんですが、深いところにある筋肉が大切だと仰っています。

首を前に倒したり、反らしたり、左右に倒したり伸縮させたりする大切な筋肉が深部にあります。

スウェディッシュマッサージでの首の施術は、エッジング、S字テクニック(大、少)、ミルキング、縁取り、絞りテクニック等様々な手技を使います。

最初に背中を、そして肩甲骨周り、肩の順で十分に揉みほぐしてから首をほぐします。ここがポイント。

体全体を使って背中からゆっくり、じんわり程好い圧で時間をかけて行うので、とてもリラックスが出来ます。

ガチガチに凝り固まった背中に、スウェディッシュマッサージは是非オススメします。

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