こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
今日は、私のスウェディッシュマッサージの母校GHTS(ゴッド ハンド セラピスト スクール)に、練習モデルとして行って来ました。
練習モデルと言うのは、スクール生が実地練習するためのシステムです。
今日の生徒さんは、首から下、足の先まで技術を習っていて、フェイシャルマッサージとヘッドマッサージが今日の課題項目でした。
最初は復習で、背中、肩、上腕部から順々に臀部、太ももと進めて行きます。そして、課題のフェイシャルマッサージとヘッドマッサージになると、先生が「こういうようにするんだよ」と手本を見せて、生徒さんにバトンタッチ。ちょっと違うと、「そうじゃなくて、こう。」身体の姿勢とか手の動かし方、指の使い方などなど、丁寧に教えられます。
小柄な生徒さんでしたが、とても丁寧で優しいマッサージでした。また、ゆっくりと大きな施術でしたので、気持ちよくなりましたし、スウェディッシュマッサージ独特の「ポカポカ感」が、６時間以上続いています。
気持ち良く帰路につき、夜は「太極拳」と「剣術」の練習日。先生方の華麗な動きについていけず、少々落ち込む私。
しかし、千里の道も１歩から。３ヶ月くらいやったからと言ってくじけてはダメですね。
主人の前でやって見せると、「軸足がブルブル震えてる」とか「体幹が大事なんじゃないの」と、素人にダメ出しされました。
