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【コラム】スウェーデン「食」の回顧録

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

スウェーデン回顧録の番外編で、食の思い出について書きますね。スウェーデンに着いた夜のマクドナルドは、すでに書きましたね。

翌朝ホテルの朝食は豪華で、「凄い凄い!」とはしゃいだくらいでした。

バイキングでしたが、何種類ものパン、綺麗な野菜もいろいろ。ハムやベーコンも数種類も。頼めばコックさんがオムレツを焼いてくれました。フルーツもいろいろな種類が。ドリンクバーも充実していました。こんなの日本であるのかなぁと思うほどでした。

ところが、2日目、3日目、4日目と毎日全く同じ内容だったんです。延々と続く同じモーニング。9日泊まりましたが、段々と朝食で食べる量が減って行きました。

昼食はと言えば、ショッピングセンターなどで軽く済ませることが多かったです。ビビンバ丼に味噌汁(おかわり自由)がついていたんですが、普段なら不味いと感じるであろう味噌汁も、おかわりして飲んだのが印象に残っています。

中華料理店にも行ってみましたが、日本の物とは味が違い、主人と2人で「スウェーデンには住めないね。」と。

驚いたのが、夕食にテイクアウトした「カッパ巻き」2本(たくあん付き)で1300円でした。スウェーデンの人はサーモンが好きらしく、寿司屋さん、寿司コーナーでは、サーモンがとんでもなく多かったです。

食には疲れたスウェーデンでした。

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