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【コラム】ドライヘッドマッサージ:その3(最終回)

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日は、ヘッドマッサージ その3(最終回)です。

「ヘッドマッサージ」は、前回、職場や学校で習ったものよりも、私の行きつけの銀座の美容院で直接教えてもらったり、見学して参考にしたのが役に立っている旨記載しました。

ご存じの方も多いと思いますが、「皮脳同根」という言葉があって、発生学的には脳と皮膚は同じ起源を持つということ。ですから、脳に一番近い頭皮をほぐしているので気持ちいいと感じるのだとか。

一般的に「ドライヘッドマッサージ」では、マッサージオイルなどを使用しませんが、サロンMITSUKOでは、写真のヘッドスパオイルを3滴つけます。もちろん100%オーガニックオイル。ゼラニウム、ラベンダー、ペパーミント、ローズマリー、イランイラン、パルマローザ、アトラスシダーウッド、イタリアイトスギの8種類の精油のブレンド。

この3滴がポイントです。香りが強すぎず、最初に清々しさが香り、続いてブレンドオイルのふわっとした香りが続きます。また、ちょうど頭皮全体に行き渡る量なんですね。

これで、ゆっくりとした「独自の動き」で、前頭筋、側頭筋、後頭筋をほぐします。

手技に加えて、アロマの力で、自律神経の乱れ、眼精疲労、脳疲労など頭の疲れにアプローチします。

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