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【コラム】ヘッドマッサージ(その5)

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
今回は、「ヘッドマッサージ(その4)」からの続きです。

主人とお義母さんの2人の話から、本来あるべき「スウェディッシュマッサージのヘッドマッサージ」ではない、と確信した私は、図書館に行って「ヘッドマッサージ」にかかわる本を借りまくり、何冊も読破しました。また、パソコン検索していろいろなツボや施術方法の紹介を読みあさりました。そしていろいろな美容院に行って、お金を払い「ヘッドマッサージ」を受けました。

本に書いてあることは、書き方が異なるだけで、中身はおおむね一緒。

パソコン検索の結果は、はっきりと施術の方法が書いてあるものは、やはりおおむね一緒でした。特別な施術で「うちのヘッドマッサージは違うわよ。」と言わんばかりのものは、もちろん技術については記載がありません。

いろいろな美容院で「ヘッドマッサージ」を受けた感想は、私の行きつけの銀座のサロンが格別に気持ち良かったです。印象としては「気持ちよくまどろんでいるような状態。」寝ているのか起きているのかという感じです。

他のお客様を「ヘッドマッサージ」されているところを随分観察しました。

  • とってもソフトに。
  • ツボ周辺はやさしく円を描くように。
  • 前頭部、側頭部、後頭部も自然に、やさしく、ゆっくりと。
  • 側頭部に移る際は、丁寧に首を傾けて。
  • 身体全体を使って優しく脳をほぐすように。
  • ただ優しいだけでなく、場所によって強弱がある。

見てきたことをできるだけ再現して、再び主人の頭にアタック!

私は何と、「主人に勝ちました‼」寝落ちてくれました。

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