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【コラム】ポッコリお腹は解消されるのか?

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日のテーマは「お腹」です。

今日、外出から家に帰ると、主人が何か考えているよう。どうしたのだろう、と様子を伺っていると、大きなタメ息。「どうかした?」、「実は、ここ1週間で急にお腹が出てきた。」

確かに以前より大きくなっています。主人が言うには、

1) 以前のスーツが全く入らない。
2) もちろん、ジーンズもチノパンも。
3) シャツのお腹回りがパンパンで、見苦しい。
4) 靴を履くとき、お腹が支えてとても苦しい。

「なんでこんなことに?」と聞くと、「10日くらい前から無性にチョコレートが食べたくなって、食べたいだけ食べていた。」「朝食のパンも、最近、チョコレートやクリームの菓子パンを食べることが多くなった。」だと。

そこで、急にパソコンで調べ始めたのですが、暫く経って、急にニンマリ。

検索のキーワードで「太鼓腹」と言うのが良かったらしいのですが、いい解消法を見つけたと。

主人が言うには、現役医師やフィットネスクラブのインストラクターはダメだと。なぜなら、このような人の場合、「有酸素運動と筋トレ」を推奨しているのだと。

多くの運動量、長い時間の有酸素運動は極力さけたいのです。結局、楽してお腹をスッキリさせたい。我が儘ですよね。

とりあえず、解答。

2019年9月1日放映された、「林先生の初耳学」で、”ぽっこりお腹”を簡単に引き締める耳より情報が紹介されていたのだそうです。そして、長時間のキツい運動とは無縁、道具も準備も不要で誰でも長続きでき、お腹を引き締められる”逆腹筋”というエクササイズ。

通常の腹筋と、上述の逆腹筋、それぞれ3人ずつでやってもらい、その効果を比較していました。どちらも1日10回×3セットを2週間。

その結果、3人ずつの平均値で、通常の腹筋のグループでは、ウエストが-2.6cmだったのに対し、”逆腹筋”のグループでは、ウエストが-5.6cm。また、2週間の逆腹筋で最大-7.5cmだった人もいたそうです。ちなみにその効果の要因は、インナーマッスルの腹横筋が鍛えられるからなんだそうです。

2週間後の、主人の体型に期待してみたいと思います。

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