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【コラム】世界七大聖山の1つ。アメリカ「シャスタ山」(1)

コラム

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5月12日(金)より、自宅兼サロンのリフォーム工事のため当面の間、サロンを休業させていただきます。
リニューアルオープンにつきましては、別途ご連絡いたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

世界一のパワースポット・セドナが終わりましたので、つづいて今日から「シャスタ山」です。
シャスタ山は、ここ10年程前から急にパワースポットとして知られるようになったそうです。

シャスタ山について話を進めていく前に、最初に強烈なパワースポット「世界の七大聖山」について。

山岳信仰。山を崇拝の対象にすること。荒々しい姿をした山や雄大な山には、神様が住んでいるんじゃないか?と古代から考えられてきました。
これは日本だけじゃなく、世界中にもそんな信仰の対象になっている山々が存在します。

神道では、神が宿るとされている山岳信仰の山を「神体山(しんたいさん)」と、つまり「霊峰」と称されている山のこと。
有名な山でいうとエベレストやキリマンジャロも神体山。

そして日本の富士山も含めた世界の山々の中で、それぞれの国や地域、民族の間で神体山とされたり、宗教上の重要な出来事が起きた神聖な場所として崇拝されている山を「世界七大聖山」と。

霊峰や名峰がずらり。強大なパワーを秘めた世界七大聖山。山岳信仰が強く根付いている山、そして大自然のエネルギーを取り入れられるような、パワースポットの条件に当てはまる世界の山々のうち、特に強大なパワーを持つ山のこと。

世界七大聖山:その1 ネパールのエベレスト

探検家や登山家の憧れの山エベレスト。標高8,848m、世界最高峰としてヒマラヤ山脈にそびえるその姿は、まさに神聖さそのもの。その荘厳な美しさは、登山家だけでなく多くの地元民からも愛され、また畏れられてもいます。

エベレストは、ヒマラヤの山岳地帯に暮らす少数民族のシェルパ族が信仰している山岳信仰の山。
ちなみに、ネパール語ではエベレストのことを、「サガルマタ」(世界の頂上)と呼ぶそうです。

つづく

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