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【コラム】世界七大聖山の1つ。アメリカ「シャスタ山」(5)

コラム

【お知らせ】
今日からリフォーム工事に入りました。お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、休業させていただきます。
リニューアルオープンは、5月末頃を予定していますが、別途ご連絡いたします。ご理解のほどお願いいたします。

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こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

昨日、「太古の昔、シャスタ山は、富士山と繋がっていたという説」について書きました。あくまでも「信じる」、「信じない」は、あなた次第です。

さて今日は、先住民族(ネイティブアメリカン)が神聖な場所・聖地としているところから書き進めます。

(1) シャスタ山の標高2,000m付近、中腹にある「パンサー・メドウズ (Panther Medows)」という名前の場所。
辺り一面に美しい花々が咲き、とても美しい場所であるとともに、生命の水が豊富に湧き出る泉もあることから、現在も先住民族によって祈りが捧げられる地なのだと。なので、シャスタ山にあるいくつかのパワースポットの中でも、最強に神聖な場所とされているそう。

(2) シャスタ山の標高1660メートル付近にある「キャッスルレイク」。
どこまでも透き通ったこの美しい湖には、光の妖精も住んでいると言われているそうです。

(3) ハートの形をした湖「ハートレイク」。
ハートレイクで瞑想すると母なる大地とコネクトでき、深く愛のエネルギーを感受することができるとされ、瞑想に最適な場所だと。ただ、ハートレイクへの行き方は、分かりづらく、呼ばれている人だけが辿り着けると。

(4) 「バーニーフォールズ」は、先住民族が聖なる場所としていた大事な滝の1つ(なぜなのかは不明)。
滝の水しぶきの上に虹がかかることも多く、とても美しいスポット。トレイルで滝壺の上へ登っていくことも、滝壺まで降りていくことも可能だそうです。

ところで、最も肝心なお話。なぜシャスタ山は「七大聖山」に数えられるほどのパワースポットなのか?
それは、シャスタ山のある位置が、地球の第8チャクラに相当する場所にあるからと言われているそう。ちょちょちょっと待って!地球の第8チャクラって何?
第8チャクラは、魂の記憶に関係しているチャクラ。なので、シャスタ山を訪れた人は、第8チャクラが活性化され自分の魂の中にある、前世なども含めた古い記憶や感情が蘇ってくると。でも、人にあるチャクラって7つだったのでは?もし8つ目があるとしたらうなずけるかも。

人の五感(視覚、味覚、嗅覚、聴覚、触覚)の次に第6感って言うのがありますね。だから8つ目のチャクラがあってもいいか!?このため、魂の奥底に閉じ込められていた本来の自分に気づき、自分の人生の使命に目覚める方も多いとのことです。

ヒプノセラピー受けて地球に来た意味が分かったけど、それでもシャスタ山行きたい。

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