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【コラム】京都に行って来ました。(河合神社編)

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日は前回の続き、京都旅行の報告第2弾。「河合神社編」です。
河合神社に訪れたきっかけは、サロンのお客様で、また魂友のY様のお勧めで参拝に訪れました。

旅のガイドブックによると、「河合神社」は、京都の幾多のパワースポットの中でも、注目度赤丸急上昇中の神社。
その理由は、女性にとってのご利益がてんこ盛り!女性のエネルギーかビシバシ。

「河合神社」中門の看板には、「女性守護 日本第一美麗神」との文字が!

「河合神社」のご神祭は、神武天皇の母君、玉依姫命(たまよりひめのみこと)で、類い稀な美貌の持ち主であったそう。
なので、女性が美しくなりたいという願望や、安産・育児・縁結びなど、女性ならではのお願いごとを叶えてくださる、ありがたい神様。

こちらの絵馬は一風変わっていて、手鏡形の絵馬。この絵馬に、自分の化粧品でメイクして(手持ちになかったらクレヨンが置いてあります)、裏面にお願い事を書くと願いが叶うと。

書き終えた絵馬を奉納するとき、祭壇前に「御白石(おしらいし)」と書かれた石があります。この石を手で触って、その手で自分の顔をスリスリすると、白い美肌ゲット!美人になれるとのご利益が。でも、ここスルー。

また、仕上げに「カリン美人水」というのもあります。「下鴨神社」で収穫されたカリンの実と、御神水で作られたものだそう。

抗酸化作用の強い、ビタミンC、タンニン等ポリフェノールを豊富に含有。美肌・美白効果が期待されるのだとか。
年くっていると、抗酸化という言葉に弱い。

そのような、ありがたい神社なのですが、実は「下鴨神社」の第一摂社。「下鴨神社」を親分とすると「河合神社」はその一の子分という関係。神様も仁義の世界。
ですから、「河合神社」は「下鴨神社」の敷地内にありました。「下鴨神社」の敷地の中に、「糺の森(ただすのもり)」というまさに森があって、その中に「河合神社」が。

ちなみに、日本三大随筆の1人、鴨長明(かものちょうめい)は、河合神社の祢宜(ねぎ:宮司の補佐役)の息子だそうですね。そのため河合神社には、長明が晩年暮らした庵が展示されているとのこと。興味無いのでここもスルー。

最後に、前回書き落としましたが、「下鴨神社」の西側にある「加茂みたらし茶屋」は「みたらし団子」の発祥の地なのだそうです。創業は1922年。

団子は駅弁でお腹がいっぱいで無理。

また、「河合神社」出てすぐ、バス停に向かう途中に、ベルギー王室御用達のチョコレート「レオニダス」がありました。東京だと代官山、銀座に有ります。
ご主人、彼にではなく、ご自分のご褒美にお勧め。

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