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【コラム】新型コロナウイルスとエッセンシャルオイル

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日は、今さらですが、エッセンシャルオイルと新型コロナについて記載したいと思います。

まず、今日6月10日の、全国の新規感染者は15,600人、現在感染者数は164,556人、累計感染者数は9,026,150人だそうです。

エッセンシャルオイルは、その香りを嗅ぐことで、例えば心拍数や血圧、脳波活動、目の機能回復効果などがあることが、多くの研究によって確認されています。

また一方で、エッセンシャルオイルの中でも代表的な「ラベンダー」には、鎮静作用のある成分が含まれており、副交感神経が優位になり、リラックス、安眠効果が高いことも知られています。

そのような効果とともに、エッセンシャルオイルには、抗炎症、抗菌、抗ウイルス、抗真菌作用などのあるものが知られています。写真は「ラベンダー」。その他代表的なものを挙げれば、ユーカリ、ティーツリー、ペパーミント、シナモンリーフ、ラベンサラ、ホーウッド、グローブ、シナモンなどなど沢山あります。

AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)によると、残念ながら、抗ウイルス作用のあるアロマはいくつかあるものの、コロナウイルスへの有用性が確認されている精油(エッセンシャルオイル)はないということです。

コロナウイルスの感染経路は、エアロゾル感染、飛沫感染がメインと言われています。

ワクチンを打ち、マスクの着用、手洗い、うがいの徹底、そして何より『免疫力を高める』ことが大切なんですね。

ちなみに私は、今まで1度もインフルエンザにかかったことがありません。

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