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【コラム】神社についての疑問(1)

コラム

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こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

これまで、「素戔嗚尊」や「日本武尊」、「須佐神社」など書いたことがありました。また、ブログの「オーラ(5)」では、「来宮神社」の歴史に触れています。

来宮神社は、今から3000年以上前に、大黒様すなわち大国主命が島根県(出雲)からこの地を治めるためにやってこられたのが始まりとのこと。この時、大国主命をお祀りしています。その後、今から約2000年前に日本武尊が。これは、第十二代景行天皇の御代に御東征になられた日本武尊をお祀りしたと。ちなみにパワースポットとして注目される来宮神社の「天然記念物『大楠』」の樹齢は2100年だそうです。

そして、約1300年前に五十猛命(イタケルノミコト)が祀られたとあるのは、今から約1300年前、和銅3年6月15日に、熱海の海に漁夫が網をおろしていたところ、お木像らしい物が入ったので不思議に思っていたところ、ふとそこに童子が現れ、「我は五十猛の命である。我を奉れ。」との言い伝えがあると。

「へー。そうなんだ!」と思っていたのですが、色々な疑問に包まれた私。

(1) 日本の神社の歴史の中で、最も由緒あると言うか、1番最初の神社ってどこ?
(2) 2000年も3000年も前って、どんな時代?神社建築ってできるの?
(3) そんな昔に、神職って、どうやってなれるの?
(4) 素戔嗚尊を祀っていることで知られる「氷川神社」。なんでそんなに沢山あるの?

ちなみに、現在、神職に就こうと思えば、
最もポピュラーなのが、國學院大學神道文化学部もしくは皇學館大学神道学科で神職資格を取り(教員免許みたいなもんかな?)、ここから就職活動。色々な神職募集をしている神社に、応募。試験(小論文とか面接試験らしい)を受けて、合格すれば晴れて神職の道に。ただ、どの程度募集があるのかは不明。

なので、色々と疑問に思ったことについて調べてみました。次回からお伝えしたいと思います。

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