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【コラム】私の「チャクラ」について。

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日は、「チャクラ」について書きたいと思います。「チャクラ」は、インドの伝統医学やヨガから来た言葉で「輪(リン)」と言う意味のサンスクリッド語です。

東洋医学では、人間の体は、臓器や局所的な部分が寄せ集まったものではなく、「肉体、心、精神、霊」が一体となったものと考えられています。

チャクラとは、目に見えない「心、精神、霊」が肉体とつながったポイントのことです。ただ、実際には「チャクラ」のある場所は、鍼灸医学では重要な「ツボ」や人体の分泌系が集中する場所でもあります。

人体には、主要な7つの「チャクラ」があり、この「チャクラ」を起点に、人のエネルギーが終結、出入りしている。「チャクラ」を中心にエネルギーが渦巻いていると言われています。ですから、エネルギーセンターと訳されることも多いようです。

あるヨガの大家が、「人は生まれた時にいずれか1つの弱い「チャクラ」を持っており、それを克服するために生きている」と言われたと言うことを耳にしました。

「チャクラ」の全容は省略して、私の弱い「チャクラ」はどれだろう?と考えて行くうち困ったことが判明しました。

私には、3つの弱い「チャクラ」があることに気づいたんです。

第4チャクラ 人間性と愛情 対応色は緑
そこで、多くの緑色のシャツを購入着用し、少しでも強くなるよう念じています。また花を飾るようにしています。

第5チャクラ 表現力とコミュニケーション、芸術性 対応色は青もしくは水色
そこで、日常、ブルーの服、小物などを取り入れ、なるべく人とコミュニケーションをとるようにしています。

最後に第6チャクラ 知性と直感力 対応色は藍色
最近になって、図書館に頻繁に行き、自分を高めてくれる本を探しては借りて、少しずつですが勉強しています。

少しでも、弱い「チャクラ」を克服出来るように願いを込めて。

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