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【コラム】第2の心臓と言われる「足裏」と「ふくらはぎ」、数多い手技を駆使し丁寧に施術しています。

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日は、「第2の心臓」と言われる、「足裏」と「ふくらはぎ」について書きますね。

心臓は、1分間に約6リットルの、新鮮な酸素と栄養分を含んだ血液を末端まで送り出しています。

そして腎臓や肝臓などで二酸化炭素や、老廃物を毛細血管が受け取り、汚れた血液を足の裏からふくらはぎが心臓に送り返しています。

ですから、心臓から最も離れた足裏は最も汚れた血液が溜まりやすく、詰まりやすいと考えられています。

興味深い研究報告が東京電機大学からありました。足の裏を刺激することで、

1) 脳からアルファ波が出ること(リラックス効果があり、ストレスに効果がある)。

2) 呼吸数、心拍数が減少すること。

3) 血液やリンパの流れが良くなり、肩こり、腰痛、眼精疲労の緩和、むくみの改善が認められたこと。

4) 以上の事から新陳代謝が促進されていること。

これだけ大切な部位ですから、サロンMITSUKOでは、軽擦、強擦、圧迫、揉む、捏ねる、包み込むなどなど様々な手技で丁寧に施術しています。

 

 

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