スウェーデンに向かった私たちですが、日本からスウェーデンへは直行便がないので、まず隣国フィンランドへ。飛行機を乗り換えてスウェーデンに行きました。
こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
スウェーデン初日、夜になってもめちゃくちゃ明るいです。夜の11時頃なのに日本の真昼の明るさにもうびっくり。ところが、9日間の滞在でしたが、帰るころにはその明るさも夜の8時半頃まで。この短期間にこれほどの変化？と、2度ビックリ！ずいぶん違うんだなと。
ところが、困ったのが食事。翌朝はホテルで取れますが、到着した日の夜はどこに何かあるのかも分からず、マクドナルドで食べる羽目に。日本からスウェーデンに来てマックですか？
ただ、注文はすべて「タッチパネル」メカ音痴には使い方が判らない。また私の好きな「アイスコーヒー！」がない。もう泣く泣くコーラを。
かわって翌朝ホテルの朝食は豪華。「凄い凄い！」とホントに大はしゃぎました。バイキングですが、何種類ものパン、綺麗な野菜もいろとりどり。スウェーデン伝統の料理。ハムやベーコンも何種類も。頼めばコックさんがオムレツを焼いてくれます。フルーツもいろいろな種類が。ドリンクバーも充実。こんなの日本である？と思うほど。
ところが、このバイキング。毎日同じなんです。延々と続く同じモーニング。たとえゴージャスでも食が細ってきました。
昼食はショッピングセンターなどで済ませることが多かったんですが、ビビンバ丼に味噌汁(おかわり自由)付きを食べた時、味噌汁をおかわりして飲みました。日本食に飢えてました。中華料理店にも行きましたが、日本とは味が違い、主人と「スウェーデンには住めないね。」と。
お寿司では、サーモンが異様に多いこと、テイクアウトした「かっぱ巻き」2本しんこ付きが1,300円もしたことには驚きました。
