こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOのセラピストの夫です。
今日は、「自分を守ってくれる神様(3)」。
守護神4人目として、私の祖父がそうではないかと書きました。
神社に行って鳥居をくぐると、その瞬間に「清らかな澄んだ空気感」を感じたことがありませんか?神社には「結界」があって、周りから「邪悪な物」が入り込むことができないからです。
結界にはいろんな種類がありますが、「鳥居」、「しめ縄」、「柵」、「守護神様を御守りする下級神」など様々。また、お祀りされている神様が発するエネルギーで、普通の人には目に見えない結界もあります。
たとえば、「怨念」や「遺恨」、「嫉妬」、「妬み」、「邪気」、「霊気」など色々なものが、そこら中にうようよいます。また、これは、「人」に憑依しやすいもの。すると、家に持ち帰ってしまう。
また、人の体にはデトックス作用があって、体の中の老廃物や有害物質を外に出すわけです。これらは汗によって3%排出されることがわかっています。
そんな時に、「部屋の空気が息苦しい」とか、「何となく空気感が重い」と感じてしまいます。
我が家では、曽祖父の写真に「お願い。部屋の『気』をきれいにして。」とお願いします。すると空気感がガラッと変わり、キレイに軽く、厳かな雰囲気になるんです。邪悪な物が退散するんですね。なので、おそらく守護神4人目。
「もしかしたら、曽祖父は神様になったのではないのか?」と書いた根拠をお話します。
ある日のこと、「観音様」が夢の中に出て来て「どこそこの岩と岩の間に挟まって、身動きが取れなくて苦しいから助けてほしい。」と仰ったそうです。それで翌朝、祖父に確認して来い!と。
行ってみるとまさに夢の通り。
10cmほどの小さい観音様だったそうですが、助け出して、その身長に見合った祠を作り、それに収めて家の近くのほんの小さな山の頂に安置し、毎日拝みに通っていました。ところがある日、忽然と消えてしまったそうです。おそらく猿にでも持っていかれたのでは?と聞きました。
まとめると、私の産土神様は「誉田別命」、氏神様は「素戔嗚尊」、守護神様は「誉田別命、素戔嗚尊、天八意志兼命と曽祖父」だと思います。ただし、今現在のことですので、後に追加もありです。
(完)