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【コラム】サロンMITSUKOは、リラクゼーションサロンです!(3)

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

昨日、体のコリや不調の他、イライラ、気分の落ち込み、不安感、ストレス、睡眠の質、倦怠感など心の癒しを求めていらっしゃるが多いと書きました。

人はストレスや疲労がたまるとリラックスしたくなります。私の場合は「真名井の湯でアカスリ」「ラーメン、餃子」「太極拳(まだ下手です)」。人それぞれ、音楽だったり、旅行やマッサージ、食べ放題だったり。

サロンMITSUKOではスウェディッシュマッサージを提供していますが、実はこれが「心の癒し」に効果があることが医学的に証明されています。

米マイアミ大学の研究チームは、マッサージによって血液中の「コルチゾール」濃度が最大約50%減少、「セロトニン」量が増加を報告。

「コルチゾール」は「ストレスホルモン」とも呼ばれ、人がストレスを感じた時に分泌されるホルモン。強いストレスを感じるほど「コルチゾール」は大量に分泌。逆にストレスが軽減すれば「コルチゾール」濃度は減少。

マイアミ大学の研究成果は、「マッサージはストレスに効果あり」と判断。良い研究をしてくれました。ナイスです。

一方の「セロトニン」は幸せホルモンの1つ。
感情のコントロール、神経の安定に深くかかわり、意欲、心のバランスに関り、「セロトニン」が分泌されるとポジティブに。逆に分泌されないと、ネガティブ街道まっしぐら。

夜、爆睡するために、睡眠を司るホルモンが「メラトニン」。「セロトニン」が、夜になると「メラトニン」に変身。昼に「セロトニン」がたっぷり分泌されるほど、たくさんの「メラトニン」が合成され、爆睡。

「セロトニン」は、朝の日差しがまぶたに入ってきたとき(網膜で光を感知)、「あ-っ気持ちいい-!」と感じた時に分泌されるホルモン(厳密には神経伝達物質)。

先ほどの研究チームが「セロトニン」量の増加も確認済。マッサージによるイライラや気分の落ち込み、不安感、無気力、ストレス、倦怠感などへの効果は実証されています。

別に、米国ラパポート博士(ららぽーとじゃないよ)らの研究チームが、スウェディッシュマッサージは、「コルチゾール」の減少、幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されることを実証。「オキシトシン」は、例えば赤ちゃんを抱っこ、ペットをいじくりまわしている時など幸福を感じた時に分泌されるホルモン。

この「オキシトシン」が分泌されると、脳内で「セロトニン」を活性化。つまり「オキシトシン」が「セロトニン」を加速させる。凄い!
他にも、人に親切すると「オキシトシン」が出るそう。

最後の写真は川越にあるラーメン屋さんです。 お店の名前は忘れました。

あまりの大盛で、隣のおじさんに(凄い量)と、ポツリ。
大判餃子も頼みましたが、写真を撮る前に完食してしまいました。

店内は体格の良い男性ばかりでした・・・。

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