先日、「カレーライスと健康」というテーマでアップしました。
こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
我が家はカレー好き。それでも、日本人の平均的な頻度、月２くらい。しかし、先日書いたように、健康長寿に効果があることから、今後は週１でカレー日。決行は毎週土曜！
カレーの健康効果は、スパイスの抗酸化作用や抗炎症作用。
「ターメリック」の悪玉コレステロール低下能力、「クミン」や「コリアンダー」の消化促進や胃腸の健康維持、「シナモン」や「ジンジャー」、「トウガラシ」の冷え性改善や血行促進にも触れました。さらに、カレーを食べた回数の多い人ほど「認知機能が良好」だったことも。
これまでは、我が家は決まって「S&Bゴールデンカレー（中辛）」でしたが、スパイスをさらに独自に加えることにしたので、今日、近所のヤオコーで「S&B 赤缶カレー（中辛）」というのを見つけ、試しに購入、さっそくカレーを作りました。
「S&B 赤缶カレー（中辛）」にはすでに、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、ターメリック、ブラックペッパー、クローブ、ガーリック、フェンネル、シナモン、ナツメッグ、カルダモンが入っています。
「フェネグリーク」には、骨密度アップ、消化促進、皮膚健康向上、髪の健康、女性のホルモンバランス改善効果が、「ブラックペッパー」には、冷え性改善や血行促進効果が、「クローブ」には、腸にたまったガスを排出しやすくする効果、抗酸化作用があります。
また、「ガーリック」には、新陳代謝を高め、血流促進効果、疲労回復効果、血糖値、コレステロール値の上昇抑制効果が、「フェンネル」には、新陳代謝の促進、むくみ解消とデトックス効果が、「ナツメッグ」には、鎮静効果、強い抗酸化作用が、「カルダモン」には、健胃効果、消化を助ける効果があります。
その上で、さらに今日加えたのが、「ターメリック」、「鷹の爪」と「シナモン」、「カルダモン」、「粗挽き胡椒」。主人が一言、「これ、美味しい！気に入ったよ。」と。
スパイスの種類や、量のバランスを変えてみるのもこれからの楽しみになりそうです。