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【コラム】レイキヒーリングについて(3)

コラム

レイキヒーリングが、「思考」、「感情」、「意識」に及ぼす影響について書いてきました。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

さて、今日は、レイキヒーリングの肉体、体への影響について書いていきます。
体では、骨格、筋肉、血液、リンパについて調べてみました。

  • 骨格:レイキヒーリングは、骨格の歪みの矯正、痛みの緩和に効果が。歪みを整えることで、姿勢や歩行の改善に。椎間板ヘルニア患者の腰痛の緩和に、レイキヒーリングと理学療法とを比較したところ、ともに効果を確認。ただ、レイキヒーリングがコスパが良く、治療がより速くなったそう。論より証拠。事実としてスゴイです!
  • 筋肉:レイキヒーリングは、筋肉の緊張やコリをほぐし、筋肉内の血流、酸素供給を改善し、筋肉の回復や再生を促進させると。筋肉のエネルギー代謝やATP合成にも関与し、筋力や持久力を向上させるそうです。
  • 血流:レイキヒーリングは、血管の拡張や収縮を調節して血流量や血圧をコントロールするそう。血液中の酸素や栄養素の運搬能力を高めるため、当然ながら全身の細胞へのエネルギー供給もスムーズに。血流が促進されるため、血中の老廃物や毒素の排出も促進。デトックス効果も確認されたそうです。
  • リンパ:レイキヒーリングは、リンパ液の流れを促進し、免疫力や抵抗力を高めることが確認されているそう。リンパ節やリンパ管に働きかけ、リンパ系の働きを活性化。リンパ液中の白血球や抗体などの免疫細胞の活動も刺激し、感染症やアレルギーなどに対する防御力も高めると。

細胞の老廃物はリンパ液によってリンパ節に運ばれ、そこでマクロファージ(白血球の一種)に見つかって食べられてしまいます。また、細菌やウイルスは、リンパ球(白血球の一種)の抗体に叩かれてしまいます。

このように、「レイキヒーリング」は骨格、筋肉、血液、リンパ液、つまり体中に効果があることが確認されています。骨格について補足すると、骨格を支えているのが筋肉。なので筋肉が正常になれば骨格も矯正されることになります。

レイキヒーリングに本当に効果があるの?というと、実績が証明しています。
また、「日本発の技術」と言いながら、私の調べた範囲では日本にはありませんが、米国アリゾナ大学、ジョージタウン大学、英国オックスフォード・ブルックス大学では、「レイキヒーリング」の研究、教育、トレーニングなどを実施しています。

また、米国のメイヨークリニック、クリーブランド・クリニック、ジョンズ・ホプキンス・メディシンの3病院では補完医療として「レイキヒーリング」を取り入れています。

つづく。

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