大病をきっかけにスウェディッシュマッサージと出会いました。
こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
数年前、私自身が大病を患いました (告知されたときは、死んじゃうんだと。)。そのため、今では「健康が何よりの宝物」、「元気なら何でもできる。」とアントニオ猪木の言葉ですが。
今でも主治医の先生からは「免疫力を高くしてね。」と毎回言われてます。
パー・ヘンリック・リンがスウェディッシュマッサージを作り上げた200年くらい前、世の中は、「マッサージは体に良いもの、楽にしてくれるもの」という認識。
最近では医学的事実として、スウェディッシュマッサージが免疫力を高める効果が高いこと、幸せホルモンと言われるオキシトシンを分泌させること等がわかってきてます。あと、自律神経を整えることも。
また、スウェディッシュマッサージは世界一気持ちのいいマッサージと言われています。しかし施術のための手技が多い上に難しいので、それを教えるスクールもほとんどない。だから、日本にはスウェディッシュマッサージのセラピストが少ないです。
私自身「ヒーヒー」言いながら、「もう無理」なんて思いながら習得。
1年間の療養後、表参道のアロマセラピストの学校に通い、その後、スウェディッシュマッサージに出会い、「スウェディッシュマッサージのゴッドハンド、加藤先生のスクールGHTS」に通って、最高の技術を習得。
スウェディッシュマッサージを施術するには、体幹がしっかりしていないとブレブレで良い施術が出来ません。なので私は、日々、太極拳で鍛えてます。
私は、スウェディッシュマッサージが大好き。また、自身が習得したスウェディッシュマッサージを、多くの人の健康に役立てたいとも考えてます。大病する前が大切。スウェディッシュマッサージを受けて免疫力を高め、一人でも元気になってもらいたいと思ってます。