更新情報

【コラム】クラリオン星人ってどんな人?(2)

コラム

クラリオン星人って、いったいどんな人なのか、前回の続きです。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

(高い技術力)
クラリオン星では、近場は空飛ぶ椅子や箱のようなもので移動。遠距離はテレポートで、星と星の間はUFOで移動するそうです。

情報アクセスも早く、地球の通信速度5Gはおもちゃのようなのだそうですよ。

(意思疎通)
クラリオン星人にはテレパシー能力があって、言葉が無くても簡単に意思疎通できるそうです。

(思考)
クラリオン星人は、「宇宙はワンネス」という強い一体感を持っているため、自分と他人が完全に分離されている「地球感覚」に悩むそうです。
また、直感や霊感などのスピリチュアル的な能力、第六感が優れているそう。

(寿命)
クラリオン星人の寿命は1,500〜2,300才なのだそうです。これは途方もない数字で、地球の100年がクラリオン星の1時間なので、24時間で地球の2,400年。×365日で876,000年。2,000才のクラリオン星人が目の前にいたとすると、その人は地球時間で17億52百万年生きたことになります。地球誕生から46億年ですから・・・。

(その他)
クラリオン星には、貨幣が無く、貨幣という概念そのものがないそうです。万一何か必要な場合は、物々交換する、自分で工作するのだそう。必要食のゼリーは支給されるそうです。ってどこから?

クラリオン星には、仕事という概念もなく、クラリオン星人は、自分の好きなことや興味のあることをやってていいそうです。これってすごい成功者、あるいはゆとりある年金生活者?

庶民的なお話ですが、TVがあれば電気代とNHK受信料、壊れれば買い替え費用が必要ですし、冷暖房にはエネルギーコストがかかりますよね。欲しい物を買うにはそれだけで費用発生するのに貨幣がない?クラリオン星で暮らしていたはずなのに、その記憶が無くて・・・。

しかし、まちがいなく私はクラリオン星から来ました。つまり星として機能しているわけです。衣食住も問題なく、すべての人がワンネス思考で争いもなし。「こんな戦争や貧困のある地球に来たくない」と、考えた私がですから、間違いのない事実ですよね。

貨幣がない、仕事しなくてもいい、でもちゃんと生活できている私。今の私には想像すらできないクラリオン星です。

おしまい。

PAGE TOP