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【コラム】サロンの夏休み(最終日)。

コラム

長野県白樺湖への夏休み旅行、3日目、最終日。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

楽しい「時」は、すぐに終わってしまうもの。この旅行も残りわずか。
今朝も太極拳!と、白樺湖畔で朝練。そして、温泉での朝風呂。そして、この日の朝ご飯は、純和風。

10時にチェックアウトして、寄り道しながら気ままな帰り旅。
「あー!しまった。白樺湖に来たのに『白樺』、ちゃんと見てなかった!」というわけで、白樺林をしばしウオッチング。そして、パシャッ!白樺をポプラと言ったら主人に(バカかお前は!)と。

つづいて、これは当初からの予定の「女神湖」。「昨日の滝の『乙女』に続き、今日は『女神』さんですか?」と言いたくなるようなネーミング。ですが、それなりの由来があるんです。

「乙女滝」。昔、この滝で水浴びをしていた乙女が、狩人に見られてしまい、乙女は恥ずかしさのあまり滝壺に身を投げてしまった、という伝説に由来するそう。そこで、この滝は乙女の霊が宿る場所として崇められるように。

「女神湖」。この湖は人造湖。この名前は、蓼科山の別名「女神山(めのかみやま)」にちなんでのもの。蓼科山は古来から信仰の対象で、山頂には女神が住んでいると信じられ、女神の水をためたのが女神湖だと。

また近隣には、昔、この森で恋人たちが逢瀬を重ねたことに由来するとされる「乙女の森」もあるそう。

と言うわけで、「女神湖」でパシャッ!

さて、旅行と言えば「お土産」。車山高原の〇〇プラザと言うところでショッピング。大きな農産物直売所と観光品店が合体したような充実したショップ。

予定行事をこなし、帰路に。

上信越自動車道の碓氷軽井沢を過ぎ「横川SA」に立ち寄り。懐かしの『峠の釜めし』をゲットし、無事に帰ってきました。
ちなみに、過去「日本随一の人気駅弁」とも評されたという『峠の釜めし』は、65年の歴史を誇り、累計販売数は2億個弱。単純平均で、年間300万個以上!凄いですよね。『峠の釜めし』を食し、サロンの夏休みを完了しました。

気分新たにスウェディッシュマッサージに励んでまいりたいと思います。これからもスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOをよろしくお願いいたします。

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