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【コラム】リラックスするために。(1)

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

以前、小鳥の囀りについて記載して以降、「癒し」というワードがどうにも気になり、少しばかり調べてみました。

きっかけはNHKの「特別編 癒しの炎」という番組。ただひたすら、燃えている炎を映しているだけ。音声も出演者もなし。マニア向けの番組かこれ。
文句を言いながら何故か懐かしさと気持ちが安心。

サロンMITSUKOでは、「スピリチュアル音楽」をググってみると、タ~ラ~と始まる528Hzのソルフェジオ音楽が、壊れたDNAを修復というのを発見。なので何時もこの音を流しています。
大学教授によると「ソルフェジオ周波数」のなかでも「528Hzの周波数」が、リラックス効果抜群。

この周波数は、心身を安らぎモードに導く副交感神経に直接作用して、自律神経のバランスが整えるそうです。

ソルフェジオのキャッチフレーズは、DNAを修復、医者が嫌がる音楽。

次に、直接の癒しとは違いますが、ハーバード大学医学部教授、医師のハーバート・ベンソン氏によって提唱された「downtime」というリラックスする方法。これは、1日のなかで休憩の時間を「20分」とること。

「えっ?ほんとかい、たった20分休憩するだけ?嘘こけ」。しかしこれ、真面目に提唱されています。「20分」休憩するだけで、感情の消耗や負担が約50%にまで軽減。と、ベンソン氏は述べています。

ハーバート・ベンソン氏によれば、「downtime」の使い方ベスト3は、
(1)「一定に鳴り続ける音」を聞く。なので、ひたすらソルフェジオ音楽を聞く。
(2)「読書」をする。読書に没頭するあまり嫌なことを忘れるんだと。
(3)「ホットミルク」を飲む。ホットミルクを飲むと、ホントにほっとしてイライラに効果的なんだと。

つづく

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