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【コラム】ロンドン4日目。ノッティングヒルの恋人(上)

コラム

昨日に続き、今日も私にとって大イベントの1日。ポートベロー・マーケット。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日の目的は、映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台ポートベロー・マーケット、とりわけ映画の主要舞台「トラベル・ブック・ショップ」に行き、映画の世界に浸ること。そして、ポートベロー・マーケットでのショッピングを味わうこと。

実は昨日、映画では主演のアナ(ジュリア・ロバーツ)が定宿にしていたホテル「THE RITZ」も見てきました。

前から書いてますが、私は大のヴィンテージ好き。ポートベロー・マーケットは以前からリサーチ。
マーケットは土曜日が一番の賑わい。人で溢れかえってました。アンティークのお店が多く、ほかにも古い絵画やポスター、古着や食品、骨とう品、果物に野菜、さらにはホットドックやハンバーガーショップも。

それでも私の目を強烈に惹きつけたのは、やっぱりヴィンテージショップ。ヴィンテージショップは、お店を構えているのがほとんど。また、その他の絵画や骨とう品、バッグ、野菜などは屋台がほとんど。屋台の大きさは畳1畳分くらい。

その中の1店、屋台のバック屋さんで、ヒョウ柄の素敵なハラコのハンドバッグを発見。ヴィンテージ好きと言いながら、ヒョウ柄も大好き。このバックは1950年の物でした。

約2kmに続くポートベロー・マーケットに、何軒ものヴィンテージショップが。ただし、自分の興味をそそるショップは14〜15軒。その度に念入りにチェックして、気に入った物があると、「May be come back.(多分帰ってくるから)」といいつつ次のお店に。

主人はと言えば、「また別の店?」とか、「まだ買わないの?」などとブツブツ言いながら、ちゃっかり自分の帽子をゲットしてました。あれから毎日かぶってる。帽子腐るぞ!

6時間に及ぶ真剣勝負でしたから、帰路には疲れがどっと込み上げてきましたが、大好きな物を買えてハッピーな気分。

つづく。

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