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【コラム】時々顔を出すハイヤーセルフ。(1)

コラム

朝方サロンのお掃除をしていた時、急に、ハイヤーから『「運動と健康」について勉強しなさい。』と。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

私は「太極拳」の教室に通っています。これは、もともと興味があったので、富士見市の「太極拳教室」を調べ入会しました。

ところが、ハイヤー曰く。「そもそも太極拳を始めるようになったのは、(私が)運動するように、いろいろな神様や守護霊が仕向けたことなんだよ。」と。
さらに、「そもそもセラピストは、人を元気に、健康にしてあげる仕事。自分自身が健康でないとできないよね。」。なので、「運動することは健康にいい、と言わているけど、なぜいいのかキチンと勉強しなさい!」

すると、ハイヤーが言いたかったことは、「運動と健康の関係」。しかし、ちょっとムチャ振りだと思いませんか?
「運動」と言われても膨大な種類があるし、「健康」と言われても随分と漠然としたこと。

日本は、世界一の長寿国(以前アップしましたね)。日本人は健康じゃん!とは思いながらも、さしあたり、まず、「健康」について調べてみました。

WHO(世界保健機構)憲章での「健康」の定義。「健康とは、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること。」と。

肉体的健康、精神的健康はイメージしやすいのですが、社会的健康ってなんだ?この概要は、
〇 社会から必要とされ、尊重されること
〇 社会との関係性を築き、友人や家族などの支えや愛情を受けること
〇 社会のルールや規範に従い、公正で平等な社会に貢献すること
〇 社会の変化や課題に対応し、自分の意見や主張を表現し、参画すること
なんだそう。

これに鑑みると、国内でも、様々なハラスメントによって心を病んでいる人も。また、ヘイトスピーチ、「外人」と言う言葉にも言われた側には差別を感じる人が多いそうです。さらに「外国人労働者」賃金問題も。

「平和ボケしてる」と言われる日本でも、精神的健康、社会的健康の問題はあるように思います。

さて、ハイヤーからのメッセージに話を戻し、運動が及ぼす健康への影響について。
次回から話を進めていきましょう!

※ ヒーラー&リース作家のtaekoさんによる「ハートフルヒーリング」。いよいよ9月8日からスタート!ご希望の方はスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOまで。

つづく。

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