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【コラム】羽田発ロンドンへ(2)

コラム

中継地のドバイからロンドン到着1日目。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

ドバイ空港に着いて「もう麦茶コーヒーは嫌。美味しいコーヒーが飲みたい!」とキョロキョロ。と、マックを発見!やっと落ち着いて美味しいコーヒーが飲めると喜んだのもつかの間、なんとカードが使えない。そして塩対応。別のショップで何とかコーヒーをゲットでき、ほっと一息。

羽田空港から約21時間をかけ、現地時間PM4時頃ヒースロー空港に到着。
ここでの入国審査でまた一波乱。私はすんなりクリアーしたのに、主人はよっぽど不審人物に見えるのか?審査官から3問。どこから来たの?何しに来たの?何日いるの?

一応クリアーしたんですが、主人の英語力はホント呆れるばかり。中1から10年間も英語習ってたなんてとても信じられない。

ホエアー(where)って聞こえたから、ジャパン(カタカナ英語まる出し)。ホワイ(why)だったんで、ショッピング。ハウ(how)だけ聞こえたからエイトデイズ。これを聞いてた私はビビッて、5日、5日と!5泊8日なので「ファイブデイズ」が正解。

ヒースロー空港から地下鉄で移動して、ホテルにチェックイン。

この時の地下鉄で楽しい光景が。明るくて元気なおばちゃん駅員さん。日本では電車の発車前にメロディーが流れてドアが閉まりますが、このおばちゃん駅員さん、「5,4,3,2,1,0」とマイクでカウントダウン!そして、プシューとドアが閉まりました。

一休みして、ホテル近場の有名なショッピングセンター、食べ物の商店街をブラリング。ついつい化粧品売り場を中心に見て回る私。安くて可愛いものばかり。

英国王室御用達の高級スーパー「ウェイトローズ」では、イギリスとドイツのオーガニックコスメが日本より割安に陳列。

ただ、安くても日本で買えるものには興味がないので、他店で、日本には入ってきていない、ロンドン市民が愛用するオーガニックコスメをたっぷりゲットしました。

その他にも、日本に例えるとソニープラザみたいなお店でも(オーガニックではありませんが)、メイクアップ、ヘアケア、スキンケアなどなど、とにかく可愛らしく陳列されていました。

帰りがけに「(ひらがなで)わさび」と書いてあるお寿司屋さんでカレーライスをテイクアウトしてホテルに。こちらは日本人でも納得できる味でした。

つづく。

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