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【コラム】驚嘆のスウェディッシュ流リフレクソロジー

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

以前、「足裏は第2の心臓」(ふくらはぎもですが)で、その施術の大切さを投稿しました。

足裏と言えば、「足つぼマッサージ」とか「リフレクソロジー」などがよく知られていますね。

施術を受ける側がどのように感じているのか、いつものように、私の練習モデルの主人に聞きました。以下は、主人筆になります。

私はコリ易い体質なので、いろいろマッサージを試してみましたが、「足つぼマッサージ」は、こりごりです。とにかく痛い。それがいいと仰る方もおいででしょうが、私はダメです。指圧もそうですが、ピンポイントで押しまくるのは合いません。

「リフレクソロジー」については、ツボを中心としたエリア「反射区」と言うそうですが、ツボの点に対して面(エリア)として捉えて押すのですが、私には今度は物足りなく感じました。

さて、スウェディッシュマッサージではどうかと言うと私はハマっています。とても満足しています。

「スウェディッシュ流リフレクソロジー」とでも呼べばいいのでしょうか。

まずうつ伏せで足裏ですが、東洋医学で言う経絡やリンパ管が走っています。これらに沿って指を(押しながら)走らせてくれます。この手法だと気持ちいいし、血流やリンパ液の流れが良くなっていく実感が持てます。

また、足の指の付け根を揉んでくれますが、力加減がよく、これもまた気持ちいいです。

次に仰向けになって、足の甲。指の付け根から足首の方向に、足裏と同じように指を走らせます。足裏と同様にとても気持ちいいです。と同時に、こんなに老廃物が溜まってたのかとも思いますし、血流が滞っていたんだなとも。

最後に足の指。手の指と同じように、丁寧に丁寧に指をクルクル回すように揉んでくれます。指を1本ずつ指の付け根から指先まで。これが本当の絶品です。

是非、一度受けてみて欲しい技術です。

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