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【コラム】「元気で長生き」そのために(2)

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

さて、「元気で長生き」と言うと、どんな名医にインタビューしても、大体同じ答えです。

  1. 正しい生活習慣

栄養バランスを考慮した食事を、1日3食しっかり食べる。(できれば純和食が。たまにはステーキ、焼き肉有り。)
適度な運動を習慣。(若返りホルモンのマイオカイン、成長ホルモン、DHEAの分泌もガンガン)
爆睡。(成長ホルモンがドバドバ)

  1. ポジティブ思考

くよくよしない。バカボンパパの「これでいいのだ」の精神
ポジティブ思考でストレスをためない。または、テキトー(って高田純次か?)

  1. 要介護にならない

自分が楽しめることを見つける。私の趣味はパン、スイーツ作り、太極拳(まだ下手)、温泉、ラーメン、餃子、化粧品、マッサージ(するのもされるのも)、ヴィンテージショップ巡りと沢山。
人とのつながり、交流を持つ。(ご近所様とペチャクチャ、太極拳での交流、お客様との会話)

まとめてみると、食事はとても大切(ですが、こりゃ駄目だ、料理苦手だし)、運動も睡眠も。明るい性格と考え方、生き甲斐も求められる。

厚生労働省の調査によると、1963年(老人福祉法制定)に100歳を超える人は153人でしたが、2015年には、61,568人になっていたそうです。なんと400倍!

100歳を超える人の長生きの秘訣を調査すると、身体の丈夫さや食事、生活習慣などは個人差があり不明。ただ共通点は、幸福度が高いこと。
100歳を超える人にとっての幸福度は「自分の人生を肯定的にとらえる力」なのだそうです。そりゃ長生きするわ。

自分の力で自分のことができて、家族のために何かの役に立ていると実感できることが幸せであろう。と締めくくられていました。(出典:厚生労働省)

次回につづく。

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