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【コラム】「免疫力とは何か」(その1)

コラム

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

今日からしばらく、「免疫・免疫力」について書いてみたいと思います。ただ、今日は序章です。

今日の「新型コロナ新規感染者」、主人の出身地島根県では、過去最高の700人越え。東京都も随分多くなって、5,000人越え。世の中では、感染力の強いBA5型への置き換わり、第7波かと言われ始めました。

主人は、ファイザー×ファイザー×モデルナの3回、ワクチン摂取をしましたが、2回目、3回目共に約40℃の発熱をしました。
このことは、免疫力が高い証拠だと思います。つまり、体内に取り込まれたワクチンを免疫系が異物認識し、体内で戦っているため発熱したと考えられるからです。

10年以上前まで、主人はサプリメントオタクでした。1954年にノーベル化学賞を、1962年にノーベル平和賞を受賞した偉大な化学者、ライナス・ポーリング博士が「ビタミンCを摂取することが、風邪予防になるし、万病にかからない」と言う提唱を信奉することから始まり(活性酸素の抑制作用があるので、嘘とは言えません)、他人から「DHCの回し者か」と言われるくらい、月に25,000円くらいサプリを購入していました。

しかし、いくらサプリを摂っても実感がわかないと、もう随分前に止めました。
それもそのはず、インフルエンザワクチンを打ったこともないのに、60才を越えた今まで、1度もインフルエンザに罹ったことが無いし、風邪もひきません。見た目も若く見えるようですし、サプリなんて必要無いんですね。要は免疫力が高い。

免疫力が高いというと、主人のお母さん(義母)もそうです。86才にして、背筋も伸びているし、30年以上前から、雨の日も雪の日も欠かさずウォーキングが日課。6,000~7,000歩毎日です。
血液検査では、全項目標準内。お医者様と言えば、かかっているのは歯医者さんくらい。まだまだボケていらっしゃいません。

では、次回から「免疫力とは何か」について書いてみたいと思います。

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