世界にはいろいろなマッサージがありますよね。日本にも。
こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
アロマ、リンパ、ロミロミ、バリニーズ、タイ古式、アーユルヴェーダなどなど。これらのマッサージは受けたことがある、看板を見たことがある、名前は知っている。ほとんどの人が「スウェディッシュマッサージ」は名前すら知らない。日本では認知度低いんです。
およそ200年前スウェーデンで発祥し、ヨーロッパ各地、米国に広まり、今やほぼ世界中でその素晴らしさが認知され「マッサージと言えばスウェディッシュ」と言われるくらい。日本を除いて。ぜひその素晴らしさを多くの人に知ってもらいたいと願ってます。
スウェディッシュマッサージは、体のつらいところを修復します。また最近、深部マッサージとか、深筋層マッサージを謳ったサロンや店舗を見かけますが、スウェディッシュマッサージは、その本家と言っても良いと思います。
スウェディッシュマッサージは、体の奥の方までほぐすことを目的としたオイルマッサージ。疲れて緊張し、固くなっている筋肉をほぐすので、体に対して手のひらや指の腹を使って徐々に圧をかけていきます。
ここがポイントですが、手には力を入れません。下半身の前に進む力と自身の上半身のほどよい重さのかけ方でほぐします。
セラピストの手が肌にしっかりと密着して動くための、粘性の高いスウェディッシュマッサージ専用オイルを用いますので、体はしだいにポカポカと温かくなっていきます。これは、人肌（セラピストの手）のぬくもり、動作に伴う摩擦熱、血流アップの相乗効果です。
実際に、マッサージを施された肌はバラ色に染まりますので、ポカポカ。また同時に、静脈に沿うように流れるリンパの流れも促進されますので、ほとんどのお客様が施術中に何度かお手洗いに立たれます。
マッサージに体がほぐされ体に羽が生えたよう。血流も良くなり体が温まることでホッコリした気持ちに。リンパの滞りも改善されてスッキリした気持ちに。マッサージオイルにブレンドされた精油の香りで幸せな気持ちに。
サロンMITSUKOでは、お越しいただいたお客様に、ぜひ幸せな気分を味わっていただきたいと思っています。