今日が最終話。イギリスでの出国の審査手続きが終わり、帰国の途に就きました。
こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
空港内にある免税店でショッピング。日本では買えない化粧品。
スウェディッシュマッサージの原点・スウェーデンの「アクセルソン」では、マッサージオイルに「エレミス」を使用。ちょっとマニアックなブランドですが、厳選された自然素材を使った実力派基礎化粧品。
ここでは、日焼け止め、美容液、デイクリーム、パックを購入。エレミスはクレンジングバームが有名。
また、すでに日本から撤退した「エリザベスアーデン」。こちらはアメリカのブランドですが、「エイトアワークリーム」というのが超有名。エリザベス女王の大のお気に入りだったことでも知られています。
ここでは、エイトアワークリームシリーズの、リップ、日焼け止め、エイトアワークリームジャー（超ビッグサイズのクリーム）を購入。
さてここで問題が。「エレミス」の店員さんが３つの商品を手前に引いて、「150ポンド・・・20％・・・（英語で）」と何やら言っているものの、私には理解不能。なんだなんだ？
すると主人、英語にもなってない英語で「3 products over 150 ?」「more than products 20% off ?」「another store products ok ?」すると店員さんYes！Yes！で、主人、勝ち誇ったかのように私に、「この３つで150ポンドになるから、これ以上の商品はさらに２割引きになるんだって。どこのお店の物でもいいんだと。」と説明。おまけに、「数字が入ると急に英語がわからなくなるんだ！」と。今だに得意げに言ってるし。
で、買い物を終えドバイへ。
ドバイに着き、乗り継ぎの合間に免税店でショッピング。チョコレートを購入。目についたのが、やたらとデーツ（ドライフルーツ）が多いこと。
およそ24時間の旅程を終え、無事帰国しました。
ロンドンの街は爆音と人込みで満腹状態でしたが、夜、鶴瀬に戻ってきたとき、その静けさが何とも心地よく、自分が鶴瀬に住んでいることに改めて感謝の気持ちになりました。
今回、４日前に急にロンドンに行くと決めて決行しましたが、本当に心から望めば場所、時間、国は関係ない、どこへでも行けるんだ！と実感 (本来私達は高次元で何でも出来る存在)。
地球でのやれない、出来ないをするために地球に来ています。
肉体には寿命という制限が有るので、宇宙に帰るまでに思いっきり地球を楽しんで帰りましょう。
おしまい。