長いようで短かったロンドン。５泊の滞在を終え、帰れば“翔んで埼玉”鶴瀬での日本人生活がリスタート。
こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
最後なので、ロンドンのざっくりとした印象を。ロンドンはおおむね道幅が狭く、車線の多い広い道もあるんですが、信号機がやたら目立ち、右ハンドル（車は左側通行）でも運転には苦労しそう。よくこんな細い道を大型の２階建てバスが通るもんだと感心。
公共交通機関は、日本とそっくり。特に地下鉄は、日本の東京メトロ、丸の内線、銀座線、有楽町線などなどに、中央線と山手線を加えた感じ。
市バスも横浜、神戸などの市バスと同じ感覚。なので、路線図さえあれば楽勝。
ただトイレには要注意！トイレのない店がほとんど。大き目のスーパーでもないのがあたり前。安心できるのはマックとデパート。トイレがあっても、お店で買い物しないと貸してくれないことが。
さて、朝の8時にホテルをチェックアウト。
行きは、羽田空港 → ドバイ → ヒースロー空港でしたが、帰りは、ガトウィック空港 → ドバイ → 成田空港のルート。
ガトウィック空港には、ヴィクトリア駅から空港までノンストップの「ガトウィックエクスプレス」で30分ほど。
行きは出入国の審査でさんざんな目に。しかし帰りはすんなり。ただ、出国の検査ゲートを潜るときに、（全員）靴を脱がされたのにはビックリ！
出国の審査手続きが終わって、さてお買い物。イギリスにある免税店は空港内だけ。欲しいのは日本では買えない化粧品。
残念ですが、つづく。
次回最終話にご期待ください。