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【コラム】埼玉の神社に行こう!番外編。

コラム

埼玉の神社に行こう!の第4位「武蔵一宮氷川神社」に最初に行きたいと思います。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

これまでご紹介した5つの神社、それぞれに魅力を感じていますが、私は、「武蔵一宮氷川神社」にググーっと魅かれました。

なぜなら私は、大のスピリチュアル好き!
かの江原啓之さんが、幽体離脱の初体験で行かれた場所だったから。

ラジオ番組の「江原啓之おと語り」で語られています(要約)。

「幽体離脱。経験したことがあります。これで帰って来ないのが“死”。ものすごく気持ち良くて楽なんです。

フゥーッと体が抜けたら、渦の中に入っていってバーン!と出たのが大宮の氷川神社の弁天池(神池)だった。私はその場所に行ったことがなかったんです。最初は “なんだこれは?”と思っている間にまた戻っていた。とても気持ちが良くて、“死ぬって怖くないな”と思いました。」

また、著作にも書かれています(要約)。

高尾山で滝行を続けていた頃、初めて幽体離脱を体験。夢の中で空を飛んでいました。 すると、突然、武蔵一宮氷川神社の境内に降り、神池の中にある宗像神社の前に立ちました。

宗像神社は、三女神(弁財天)を祀る神社。この宗像神社で女神が現れたと。

女神は、「須佐之男命のお力を借りるように」と告げました。須佐之男命は、武蔵一宮氷川神社の主祭神。女神は、空を見上げるように言いました。

すると、空に巨大な龍がおられるのを見ました。その龍は須佐之男命の化身であり、彼にパワーを与えてくださったと。それ以来、彼は自分の霊能力やスピリチュアルな力が開花したと言っています。

実際には多数の大きな鯉が泳いでいるそうですが、感じられているのか、体験から仰っているのか「龍が住む池」あるいは「この池には龍(神)が居る」と紹介されている「神池」。神社の案内図で見ると結構大きい池。そして私の守護神、弁財天様を祀っている宗像神社(武蔵一宮氷川神社内の摂社)。これは外せないですね!

最後に、江原啓之さんが武蔵一宮氷川神社を訪れた時のルーティーン。必ず参道を徒歩で歩き、欅の木に触れてパワーをもらっているそうです。

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