更新情報

【コラム】戸隠神社と黄色い蝶々

コラム

占いも大好きな私、5年少々前、「吉方旅行」の本を買いました。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

買ったばかりの「吉方旅行」の本、読んでいるうちに、もう気分は「吉方旅行」に行こう!になっていました。

その時の方位は「北西」。埼玉の我が家から地図に線を引いていくと、「長野」が。そこで、由緒ある「戸隠神社」と日本三大そば「戸隠そば」のある戸隠に目的地を決定!

さて、「戸隠神社と黄色い蝶々」ですが、当日の朝、8時に自宅を車で出発!戸隠神社のたもとの駐車場には12時頃に到着。ここからは歩きです。けっこう傾斜はありますが、私、体力には自信があります。私に言わせれば、主人なんてヘロヘロ。

ところが蓋を開けてみれば、神社の8合目くらいまで来て、体力の限界を感じギブアップ寸前。それを尻目に、主人ときたらスイスイと登っていくではありませんか。ふと見上げると主人のかぶっているハットに黄色い蝶々が乗っかっています。じーっと。

戸隠神社の五社を回っている間も、下山途中8合目までずっと黄色い蝶々は乗っかったままでした。そしてちょうど主人のハットに乗っかった場所まで来たところで、ひらひらと離れていったんです。

こうなると、理由はただ1つ。黄色い蝶々は神様の歓迎のサイン。蝶は変容と再生の象徴とされていて、蝶が長い間主人と一緒にいたということは、何らかの良い兆しやメッセージと考えられます。戸隠神社の五社の中のどの神様か分かりませんが、どなたかの神使。

蝶は神様の使者とされていて、神社で蝶が寄ってきたら、「神様が歓迎している」というサイン。また、蝶は波動が高い所に寄ってくるそうで、すると戸隠神社は波動が高いということ。確かに由緒ある神社です。また、主人と同じような波動を持っていて、主人には相性のいい神社。

蝶にもいろいろな色がありますが、色によってメッセージが異なるそうです。今回の黄色い蝶は金運上昇。ただ主人の金運がアップ・・・?白い蝶なら天使の守護。オレンジの蝶は人間関係、青い蝶は仕事運だそうです。

最後に、神様から歓迎されていたので、体力のない主人がスイスイ登っていけたんですね。後で聞くと、めちゃくちゃ体が軽くて、また後ろから誰かに背中を押されているようだったと。

PAGE TOP