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【コラム】英国王室とスピリチュアル

コラム

チャールズ国王、メーガン妃がレイキ(レイキヒーリング)を行っていることを書きました。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

先日、レイキ先進国?として米国、英国、ドイツ、オランダ、カナダ、オーストラリア、インドなどを挙げました。国が認め、国民に普及しているということ。ちなみに、レイキヒーラーが最も多いのがドイツで300万人も。2023年データではドイツ人口が8,482万人なので、3.5%がレイキヒーラー!

英国もレイキが広く認知された国。今日は、レイキも含めて、英国王室とスピリチュアルの関係について書いていきます。

まずメーガン妃。今はイギリス王室を離脱していますが、「家族の心のバランスがとれリラックスできるために」と、ヘンリー王子と息子のアーチー君、そして愛犬にレイキをやっています。娘のリリベットに対してレイキを行っているという報道は見ませんが、必要と思えばするでしょう。

またメーガン妃は、ヘンリー王子の何世代にもわたる苦悩に対処するために「アンセストラルヒーリング」も学びました。

アンセストラルヒーリングは、先祖から受け継がれた「カルマ(科学的にはDNAであったり、スピリチュアル的には魂のエネルギーであったり)」を浄化し癒すことで、長年続く家系のパターンや習慣、思考、健康問題やトラウマから解放するための治療法。

続いてチャールズ国王。自分でレイキやってますし、ヨガや太極拳、レイキを受けられるウェルネスセンターをオープンしたほど。レイキを始めたきっかけは定かではありませんが、自然療法やスピリチュアルな治療法に深い興味を持っていることはよく知られています。

東洋医学、ハーブ療法、マッサージ、芸術などの代替医療の有効性を信じ、科学的な薬品なしで心身を癒すことができるのではないかという考えを持っています。なので、「ホメオパシー医療」の提唱者。

「ホメオパシー」は、200年以上前にドイツで生まれた「自己治癒力を使う同種療法」。症状を起こすもの(原因物質)は、その症状を取り去るものになるというのが根本原理。つまり病気などの症状の原因となった植物や、動物、鉱物(石、土)などを水で抽出して体内に注入するという治療法。

ホメオパシーの理論では、抽出した水の中には原因物質の「オーラ」や「波動」、「パターン」、あるいは「水の記憶」が染みこんでいるので、体内の症状に共鳴し、自己治癒力をスタートさせるとされています。

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