こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。
今日は神話の国・出雲の番外編。
出雲と言えば蕎麦。日本三大そばの一つ。出雲そばはなんと言っても「割子（わりご）そば」。これでないと蕎麦じゃないと主人は言います。
実は主人の実家が出雲なので、そこで３泊させてもらい、昼食は毎日そば。あの店この店とそば三昧。主人はどこでも「割子そば」。出汁や麺の良し悪しのウンチク付き。
写真は、埼玉に帰る前、出雲空港内のレストランでのオーダーメニュー。主人が「割子そば」私はその店イチオシと言う「スサノオラーメン」
「割子そば」は、麺が不味そうに写ってしまっていますが、ピントが薬味に合ってしまったためです。「割子そば」は３段重ねなので高さがあってピンボケしてしまいました。
「スサノオラーメン」は、もちろん須佐之男命に因んだ命名。中に剣の形をした蒲鉾が入っています。須佐之男命がヤマタノオロチを退治した神話に乗っかっています。
出汁が自慢だそうで、通常ラーメンの1.5倍だとか。味噌に糀谷を加えたもので、私には美味しく感じました。
帰りのJAL便、1000円プラスしてJクラスを予約していましたが、たまたま１番前の席を予約していたのが幸いし、何と「ファーストクラス」でした。
やはり、稲佐の浜から出雲大社のお砂取り、須佐神社、天照社への参詣のご利益でしょうか。
終わり良ければ全て良し。いい研鑽の旅でした。
