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【コラム】ふじみ野市「武術太極拳大会」に参加しました。

コラム

11月25日(土)サロンのお休みをいただき、太極拳の大会に参加してきました。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

参加したのは、第18回ふじみ野市市民スポーツ大会「武術太極拳大会」。参加者全員で準備運動と24式太極拳を行い、演舞開始です。
ふじみ野市の大会ですから、県の大会と違って小規模。参加チームは12チームでした。

太極拳と一言で言っても色々と種類があり、選定は自由。各チームに委ねられます。また音楽に合わせて演技するのですが、その曲目も選定自由です。
びっくりしたのが、美空ひばりさんの「川の流れのように」を選曲したチームが多かったこと。12チームのうち4チームが選んでました。やはり、「美空ひばりさんって日本の誇る歌姫」、偉大だったんだなぁとつくづく思いました。

私たちの「三芳太極拳愛好会」は、北京オリンピックの演舞で流された曲に合わせて「24式太極拳」を披露しました。

この「三芳太極拳愛好会」というのは、われらの師匠率いるチームなんですが、「水曜日班(太極拳修練が長く上手な方)」と「金曜日班(私たち初心者たち)」の合同チームで計9人。予行練習は1回だけなのに、ピッタリ息もあって、素晴らしかったです。
特に金曜日チームは時間の関係で師匠から教わっていない部分があるにもかかわらず、皆さん覚えてきていて素晴らしい演舞でした。愛好会のメンバー皆凄っ。

さて、一般参加チーム(私たちも含めての12チーム)の演技が終わると、続いて「雲の上の人たち」の表演が。これは、埼玉県武術太極拳選手権大会の優勝者ほか上位入賞者によるもの。対象者は8名いらして、4人ずつ2組での演技となりました。

もちろん師匠は「32式剣」で優勝されていましたのでトリでの表演。

ところがここで超ビックリ!達人の方々が24式の演舞を披露されたのですが、4人が4人、誰ともペースを合わせようとせず我が道を行く。ひたすら自分の世界での演舞。なので同じ演目なのに4人がてんでバラバラ。皆さん絶対に人に合わせず最後まで自分のペースを貫いてました。これはこれであっぱれか?

さて、いよいよ師匠の順番。ナント、息がぴったり!さすが師匠。その素晴らしさに思わずウットリ。

遠くから「よっ師匠、日本一!カッコイー!男前!」などと、でっかい声で(スターシードの仲間でもある)Yさんと声援を送りたかったのですが、声援禁止でしたので心の中でつぶやきました。そして感動の気持ちを抱きつつ大会終了。

 

三芳太極拳愛好会は、メンバーを募集しています。

師匠が、伝統太極拳をとても詳しく丁寧にご教授してくださいます。
太極拳は、体にも心にもいいので、何かしたい、何とかしたい!という方には是非お勧め。
毎週金曜日、月、4回で月謝は1000円(安い!ってか場所代の費用みたいなもん) 藤久保公民館または竹間沢公民館で行ってます。
時間は午前10時から12時まで。(見学または体験もあり。(無料))

興味のある方は角森までご連絡ください。

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