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【コラム】ロンドン5日目。最後のショッピング。

コラム

ロンドン5日目。明日の朝8時にはホテルをチェックアウト。なので、今日が実質最終日。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

5泊8日のロンドンの旅、片道およそ24時間と移動時間は長かったのに、観光、ショッピングとなるとあっという間でした。

いよいよ今日が最終日。今日は、世界各国のお金持ちさんたちがショッピングに訪れると言われる、老舗デパートの「ハロッズ」。また英国王室御用達のデパートとしても有名。ここでのショッピングと、お気に入りのヴィンテージショップ「ビヨンドレトロ」での2回目のショッピングが目的。

まずは「ハロッズ」へ。凄い広い!とにかく想像以上に大きなお店。日本橋高島屋が5つも6つも入りそうな、バカでかいデパート。

中に入って、化粧品売り場へ。ディオール、ヴァレンティノ、シャネル、エレミス、イブロムなどなど。洋服売り場へ行っても同じような物。違いといえば、各々のテナント「がさすがハロッズ」と言わんばかりに広くてラグジュアリー感半端ない、フロアー全体がバカ広いので、どこに何があった?と迷いそうなところ。

ブランド物は日本でだって買えるモノ。空港なら安く買えるかも。と、しばらくブラリングの後で撤退。

広い売り場で歩き疲れたので、「お茶しよう!」と一昨日行った「マークス&スペンサー」でコーヒータイム。

一息入れて、「ビヨンドレトロ」に2回目の出陣。

私は、ジャケット、ワンピース、をゲット。1枚が日本のヴィンテージショップの1/4くらいの価格。「ロンドンまで来てよかった」と大満足。
問題は主人。主人は、自分で服を選べない(まあ私服は西城秀樹のヤングマンの服でしたから)。なので、ずっとベンチに座って荷物番。

Tシャツとトレーナー2着を私がセレクトして、「試着室へゴー!」。「あーいいね。」で決まり。ところが、「皮」にだけはうるさい主人。いきなり、「これ!」と、瞬間技で羊皮のジャケットを。やわらかでしっとりした手触り。

ところが、これまで控えめだった主人が、いきなり英語でレジカウンターのお姉さんに「写真撮らせてください」と。見ると確かにきれいなお姉様。OKをとりつけパシャ!へー、こういう時には積極的になるんだ。

フィリピン好きだと思っていたが、キレイな人好きなのね。

つづく。

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