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【コラム】私の転生回顧録(1)

コラム

この3日間、「スターシード退行」について書いてきました。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

地球に来てからの私は、「約350回転生してる」「回数は多い方よ」と言われました。多い方が「魂」もいろんな経験をしていいのかもしれませんね。350回は、オールドソウルの部類に入るそうです。ちなみに、かの並木良和さんは、1,000回くらい転生してると仰ってます。

今日は、私の転生の中で、「前世療法」を受けた折に実際に見た映像の記憶と、とっても著名なヒーラーの方に診ていただいたときの記憶を書きとめたいと思います。

最初に、千葉にお住いのとっても著名なヒーラーの方から伺ったもの。今の私に生まれ変わる直前、1世代前の前世、「魂」は私と同一ですが。ヨーロッパ在住の真面目な学者さんで男性だったそうです。

私には、クレアボヤンス(霊視)の力があるので、その情景にフォーカスするとその時の映像が頭に浮かぶんです。この1世代前の前世の方は、書斎にこもり、一つのことにこだわり、ひたすら集中、研究してました。

たくさんの本がある書斎で、一生懸命調べ物をしている姿、白髪まじりで、ベロア調の黒っぽいジャケットを着た中年男性。独身です。

次が、2世代前の私。舞台は200~300年前のヨーロッパ(おそらくドイツ)でハーブを育てていたそうです。ここでビックリ!実は京都の「前世療法」を受ける前に、過去に一度だけ「退行催眠」を受けたことがあって、その時に見た映像が、まさにこの通り。

私が映像として見たのは、お城に住む女性で髪はブロンド、細身で色白、そしてまたまた独身。名前はキャサリン。女優のケイト・ブランシェットにそっくりの美人。

優しく細やかな性格で、庭に幾種類ものハーブを育てエッセンシャルオイルのブレンドを楽しんでいて、ブレンドしたオイルは、友達や使用人にプレゼントしたりもしてました。

お城には噴水があって、周りには赤いバラが咲き誇り、いつもここで恋人との逢瀬を重ねていましたが、お相手は他国のとても偉い人、結ばれる運命にはなかったんです。

身内は誰もおらず、大勢の使用人たちに看取られ、47才で亡くなります(多分乳がん)。

つづく。

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