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【コラム】私の転生回顧録(2)

コラム

今日は、京都で受けた「前世療法」で見た映像から。

こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

京都で受けた「前世療法」では、何世代前の私の魂かは分かりません。

私が最初に見た映像は、創造主に守られている私。創造主って、この世界この宇宙すべてのこと。いわゆるワンネス。宇宙は私、私は宇宙。

誰でも知ってる西遊記ですが、孫悟空は、どんなに頑張ってもお釈迦様の手のひらの中にいたわけですが、これと似ているようでちょっと違います。

白くて鎌倉の大仏様のような創造主が、大きな大きな体となってどっかと座りこみ、大きな両の手のひらの中に包まれるように私がいました。まるで私を守っているように。

へーっ、これが私の前世の一つなんだと思っていたら、はて?なんで顔も姿も、来ている服まで私なの?考えてみると答えは一つ。「前世療法」は、今現在からスタートして、前に前にと遡っていく。で、今の私は、創造主に優しくガードされている。という現生の自分なんでしょう、たぶん。

2番目に見た映像は、旧ベルギー国旗がはためいているお城に住んでいる私。
中世ベルギーの領主で40才くらい。馬に乗って城に帰る姿が見えました。まあまあ大きなお城で、高い丘の上に建っていました。

そして、妻と子供がいました。妻は細身で、30才前くらいの奇麗な人。子供は3~4才くらいで、可愛らしい男の子。

3番目に見た映像は、クラリオン星から地球に派遣されてくる映像。「クラリオン星」から伸びた光のロープが頭の部分に着いた透明なカプセルに、胸の前で交差させ乗り組んだ私が、クラリオン星から地球へ。その時、沢山の仲間も、地球以外の色々な星へ派遣されていました。

「クラリオン星」は、地球そっくりの惑星。宇宙から地球を撮影した画像を見ることがありますが、まさにそれ。瓜二つのようでした。また、海底に色とりどりのクリスタルが光輝いていました。

一方で、私の「前世療法」を誘導して下さった先生、私には見えなかったんですが、先生には、ブルガリア民族衣装を着た恰幅のいいオバチャンが、皆にパンやお菓子を振る舞って喜んでいる姿が見えたそうです。

おしまい。

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