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【コラム】世界七大聖山の1つ。アメリカ「シャスタ山」(2)

コラム

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5月12日(金)より、自宅兼サロンのリフォーム工事のため当面の間、サロンを休業させていただきます。
リニューアルオープンにつきましては、別途ご連絡いたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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こんにちは。埼玉県富士見市のスウェディッシュマッサージサロンMITSUKOの角森です。

昨日からの続き、『カリフォルニアのパワースポット「シャスタ山」』(2)をお届けします。

で、強烈なパワースポット「世界の七大聖山」その2から。

世界七大聖山:その2 言わずもがな。誰もが知っている日本の「富士山」

日本での富士山に対する信仰は、縄文時代からとも平安時代からとも言われているそうです。遥かに遠い昔から、富士山は日本人にとっての崇拝の対象。神が宿っているとされた、山岳信仰の山。祀神は浅間大神、日本神話に出てくる女神「コノハナノサクヤヒメ」と言われているそう。人々の心に崇敬の念を抱かせること、芸術の源泉になったことから、2013年、世界文化遺産に登録。

世界七大聖山:その3 ペルーのマチュピチュ

マチュピチュは、ペルー/アンデス山脈のウルバンバ谷に沿った標高2,430mにある、インカ帝国(15世紀に栄えた今はなき王国)の遺跡。ワイナピチュ山とマチュピチュ山を結ぶ尾根上にある。文字がなく記録も無いため、何の遺跡かは不明だと。
インカ帝国が、太陽を神と崇拝していた事実と遺跡の構造から、太陽の動きを観測するための建築物と推測されているらしい。

世界七大聖山:その4 エジプトのシナイ山

アフリカ大陸とアラビア半島に挟まれたシナイ半島に位置する標高2,285mの山と古くから推定される(何で?測量すりゃあ分かるじゃん!GPSも使える現代で何言ってんだ!)、「モーセの十戒」の現地。
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教といった一神教宗教(神は唯一、普遍的に神と呼ばれる至高の存在という信仰)によって神聖視され、神の啓示を受けた、神が降り立った聖なる地とされる。なので、山岳信仰とは異なる。

世界七大聖山:その5 タンザニア・ケニアのキリマンジャロ

キリマンジャロ。でも「コーヒー!」じゃないから。山の「キリマンジャロ」は、タンザニア北東部にある標高5,895m。世界一高い独立峰で、アフリカ大陸最高峰。氷河が見られるんだと。この地で牧畜を営む「マサイ族」やその縁戚の「キユク族」は、独立峰として堂々とそびえるキリマンジャロを信仰の対象(山岳信仰)と。彼らは、キリマンジャロ頂上には『エンカイ(宴会じゃないよ!)』という神が座しているとして崇めているそうです。

世界七大聖山:その6 米国アリゾナ州の「セドナ」

先週まで、さんざん「セドナ」について書きましたので、パス!

さて、七大聖山のうち、6つまで書きました。残るはいよいよ「シャスタ山」。

さあここから。ごめんなさい。次回につづく。

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